今日は、米村でんじろう先生監修の『サイエンスショー』の日。千葉真一先生とチャーリー西村先生が、なかはら幼稚園に来てくださいました。
テレビでよく見る、あの空気砲が見られるんじゃないかと、朝からワクワク。準備の為、立ち入り禁止となった遊びの部屋の中が気になって気になって、2階の窓からこっそりのぞく子もたくさんいました。
おなじみの空気砲はもちろん、かさ袋ロケット、誰もがマジシャンになった気分になったくねくねくん。そして大きな大きな風船。
真剣な表情で見つめたり、目を大きくして驚いたり、ワーっと歓声をあげたり、手を伸ばしたり、あっという間の１時間でした。
たんぽぽ組さん、ちゅうりっぷ組さんは、泣いちゃうかなあ、と心配しましたが、泣く子もなくよく見ていました。
さくら組さんも、最後まで！！おみやげもいただいて大満足。
幼児さんももちろん、楽しみました。
「○○だから、□□だと思う。」「△△したら、できるんじゃない？」等々、自分なりに考えたことを友だちや先生に伝えたりもしていました。
大興奮のこどもたちは、ショーが終わると、千葉さんとタッチをしてお見送り。
静岡ではなかなか観ることのできない『サイエンスショー』ですが、園の夏祭り”てんつく祭り”の収益金のおかげで、なかはら幼稚園の子ども達は、貴重な体験することができました。ありがとうございました。
