今日は、”汚れても良い服”を着て登園してきた青組さん。
なぜかというと、卒園記念のお皿を作るからです。陶芸センターの方においでいただき、陶芸教室を行いました。
ちょっぴり緊張した面持ちで、陶芸センターの方のお話を聞いていた子ども達ですが、いざ粘土が目の前に来ると、目をキラキラと輝かせ、粘土をたたいて平らにしていきました。
丸く平らにした後は、ふちを少しだけもちあげて、お皿の形にしていきます。指先を使って、力を加減しながら慎重に作っていました。
最後は、お皿に竹串で絵を描きました。紙にペンで描くのとは違って、やわらかい粘土に描くのは難しかったようですが、それぞれ工夫しながら描いていました。どんなお皿ができあがるのか、今から楽しみです。
お皿づくりが終わると、おしゃべりサロンのクリスマス会へ。小さいお友だちが大勢遊びに来てくれていて、青組さんはクリスマスソングを披露しました。手話をつけたり英語でうたったり、小さい友だちも、よく聞いてくれていました。
今日も大忙しの青組さん。明日は、どんな楽しいことがあるのかな?