3月10日(木)、静岡市水産物商業協同組合さんと静岡県おさかな普及協議会さんのご好意で、なかはら幼稚園に、大きな本まぐろがやってきました。
子ども達の目の前で、この大きなまぐろを解体してくださいました。
大きなまぐろが見えた途端、大歓声の子ども達。解体を進めていくたび大興奮で「わあ~」「おおきい~」「すご~い」と、声を上げていました。子どもたちの見覚えのある、『さく』の状態になると、「お刺身でたべたい」「おすしがいい~」という声がたくさん聞かれましたが、目の前で同じ大きさに切っていただき、給食室へ運びました。
この日は、太刀魚、金目鯛、鯵、いか、スズキ等々いろいろな魚をみせてもらいました。中には、生きている魚もいて、持たせてもらった子もいました。
魚のいろいろを、お話していただいたり、質問をしたりして、子ども達はたくさんのことを知ったようです。
お昼頃、保育室をのぞいてみると、
まぐろの竜田揚げを、おいしそうにいただいていました。
子ども達にとって、刺激的で楽しい時間を過ごすことができたようです。
静岡市水産物商業協同組合のみなさん、そして静岡県おさかな普及協議会のみなさん、本当にありがとうございました。