先日、年長青組の子ども達が、お隣の大里西小学校へ遊びに行ってきました。
学校は、休み時間で大勢の小学生が遊んでいました。
始めは、小学生のお兄さん・お姉さんのパワーに圧倒されたのか、ちょっぴりとまどった様子の青組さんでしたが、知っている小学生に手を振ったり、声をかけたりしていくうちに、少しずつ表情が和らいでいきました。
チャイムが鳴り、3時間目の授業が始まると、校庭では1年生の体育の授業が始まり、運動会へ向けてダンスや玉入れをがんばっている様子を見せてもらいました。初めて見る1年生の授業を、真剣な顔つきで見ていた青組さん。どんなことを思っていたのでしょうか。
小学生から刺激を受けた青組さんは、園に戻って給食をいただいた後、園庭で『玉入れ』を楽しんでいました。
来年の4月に立派な一年生になれるよう、たくさんの経験をしていって欲しいと思います。
授業中にもかかわらず、快く受け入れて下さった大里西小学校のみなさん、ほんとうにありがとうございました。